2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
また、知立駅でございますけれども、複数の車種及び車両数の列車が運行しているため、車両編成が非常に複雑であり、扉位置が一定でないということでございまして、現時点では両駅ともホームドアの設置の予定はないと聞いているところでございます。 いずれにいたしましても、ホームドアが設置されていない駅を含め、駅ホームにおける安全性の向上に向け、ハード、ソフト両面で取り組んでまいりたいと考えております。
また、知立駅でございますけれども、複数の車種及び車両数の列車が運行しているため、車両編成が非常に複雑であり、扉位置が一定でないということでございまして、現時点では両駅ともホームドアの設置の予定はないと聞いているところでございます。 いずれにいたしましても、ホームドアが設置されていない駅を含め、駅ホームにおける安全性の向上に向け、ハード、ソフト両面で取り組んでまいりたいと考えております。
この取りまとめにおきましては、利用者が一日十万人以上の駅を優先的に整備することとしておりまして、車両の扉位置が一定であるなどの整備条件を満たしている場合、原則として二〇二〇年度までにホームドアを整備することを目標としております。
この取りまとめを踏まえまして、ハード対策であるホームドアの整備につきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅について原則として二〇二〇年度までに整備を行うとともに、利用者数十万人未満の駅につきましても、転落事故の発生状況や整備の要望、ホームの混雑状況等の駅の状況を勘案した上で、必要と認められる場合には整備をする、車両の扉位置のふぞろいや
具体的には、当該駅において車両の扉位置が一定であるなどの整備条件を満たしている場合、原則として、二〇二〇年度までにホームドアを整備することを目標としております。 また、利用者数が十万人に満たない駅につきましても、転落事故の発生状況、視覚障害者の利用状況や整備要望、ホームの混雑状況等を勘案した上で優先的な整備の必要性を検討し、必要と認められる場合には整備を行うこととしております。
○政府参考人(藤井直樹君) 今委員からも御紹介ありましたけれども、この京成の日暮里駅の上りホームにつきましては、一つは、ホームが狭隘でありまして、ホームドアの設置によってホームの通路幅が確保できないといった問題、さらには、特急専用ホームと一般列車ホームが分かれている下りホームと違って全ての列車がこの上りホームに入ってきますので、車両の扉位置に違いがあると、こういった問題があるので、当初、京成電鉄においては
今後、一日当たり利用者が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定であるなど、ホームドア整備が可能な駅について、原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、利用者数十万人未満の駅についても、駅の利用状況等を勘案した上で、必要と認められる場合には整備をする。さらには、車両の扉位置のふぞろいやコスト面の課題に対応可能な新たなタイプのホームドアの技術開発を推進し、その導入を促進する。
その中で、ホームドアにつきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドアが整備可能な駅については原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、車両の扉位置のふぞろいなどの課題に対応可能な新型ホームドアの技術開発を推進し、その導入を促進することとしております。
ただ、委員御指摘のとおり、例えば、三つのドアの車両と四つのドアの車両が同じホームを利用する場合などは、車両の扉位置が異なるため、従来型のホームドアが設置できないといった技術的な課題がございます。
いずれにいたしましても、国土交通省といたしましては、昇降ロープ式を含む新型ホームドアは、車両の扉位置のふぞろいやコスト面の課題に対応可能なものであるため、視覚障害者を含む全ての利用者の声に配慮しながら、その技術開発を推進するとともに、導入を促進してまいりたいというように考えております。
この取りまとめに基づきまして、ホームドアにつきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅について、原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、利用者数十万人未満の駅につきましても、駅の状況等を勘案した上で、必要と認められる場合には整備をする。
先生今御指摘いただきましたとおり、例えば、三ドアの車両と四ドアの車両が同じホームを利用する場合などは、車両の扉位置が異なるため、従来型のホームドアが設置できないといった技術的な課題があることや、盛り土式などホームの構造によっては、ホームの補強を行う必要がございまして、一ホーム当たり数億から十数億円の費用がかかるといったコスト面の課題もございます。
また、車両扉位置の相違といった技術的課題を解決する必要があることなどから、ホームドアの設置の主体は鉄道事業者であるものの、国による一層の支援が重要であると考えております。
国土交通省といたしましては、整備費用に対する助成でありますとか車両の扉位置のふぞろいに対応可能な新型ホームドアの技術開発の支援を行うことにより、ホームドアの整備促進に取り組んできたところでございます。
車両の扉位置が統一されているホーム等におきましては、従来より構造がシンプルな従来型のホームドアの設置が進められてまいりました。一方で、車両の扉位置の相違などにより従来型のホームドアが設置できないケースにおきましては、昇降ロープ式や昇降バー式など開口部の広い新型ホームドアの導入が必要でありまして、国土交通省といたしましてもそのための技術開発等について支援をしてまいりました。
この取りまとめにおきまして、ホームドアにつきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドアの整備条件を満たしている場合、原則として平成三十二年度までに整備を行うこととしたところですが、これは、ホームドア整備を効率的に進めていくために、整備の優先順位を検討する必要があり、一駅当たりの転落、接触事故の発生件数は利用者十万人以上の駅が最も多く、また、事故件数の
いずれにいたしましても、国土交通省といたしましては、昇降ロープ式を含む新しいタイプのホームドアは車両の扉位置のふぞろいやコスト面の課題に対応可能なものであるため、利用者の声に十分配慮しつつその技術開発を推進するとともに、導入を促進してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
まず、ハード面といたしましては、ホームドアについては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅については原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、車両の扉位置がそろっていないなど整備条件を満たしていない駅についても、扉位置のふぞろいに対応可能な新型ホームドアの導入等の方策を検討することとしております。
この取りまとめにおきまして、ホームドアにつきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅について原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、利用者数が十万人未満の駅につきましても、駅の状況等を勘案した上で必要と認められる場合には、例えば視覚障害者の方がよく利用するような施設が駅の近くにあるとか、そういった場合には整備するとしてございます
この取りまとめにおきまして、ホームドアの普及促進に関しましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅について、原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、利用者数十万人未満の駅につきましても、駅の状況等を勘案した上で、必要と認められる場合には整備をするということにいたしております。
この転落防止対策の取りまとめにおきまして、ハード面の対策であるホームドアにつきましては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置などが一定などによりホームドア整備が可能な駅について、原則として平成三十二年度までに整備を行うとともに、利用者数十万人未満の駅につきましても、駅の状況等を勘案した上で、必要と認められる場合には整備を行う、また、車両の扉位置のふぞろいやコスト面の課題に対応可能
この転落防止対策の取りまとめにおいて、ハード面の対策であるホームドアについては、一日当たりの利用者数が十万人以上の駅のうち、車両の扉位置が一定などによりホームドア整備が可能な駅について、原則として平成三十二年度までに整備を行うものとしております。利用者数十万人未満の駅についても、駅の状況等を勘案した上で、必要と認められる場合には整備をしてまいります。
ホームドアの設置推進につきましては、先生御指摘のとおり、技術的な側面、すなわち車両の扉位置が異なるということが整備推進における一つの課題となっております。
また、転落防止対策の速やかな実施に向けまして、内方線付き点状ブロック、いわゆるどちら側が線路側か分かるようなブロックでありますけれども、でありますとか、簡易に設置ができます固定柵の設置を含めた駅ホームの安全確保の在り方についての検討、加えまして、ホームドアの整備を促進するため、車両扉位置の違いでありますとかコスト低減などの課題に対応可能な新たなタイプのホームドアの技術開発の促進に関する検討のほか、過去二回
在来線につきましては、これは扉位置の異なる車両が混在しているなどの理由によりまして、ホームドアが整備されている駅はございません。 それから次に、無人化駅でございますけれども、平成二十七年四月現在、JR東海全体で、全駅数に占める無人駅の割合は約六割でございます。御指摘の武豊線、飯田線につきましては、無人駅の割合がそれぞれ約九割となっております。
この検討会において、実施に移すとなるとなかなか、車両の扉位置の不一致だとか多額に上る整備費用、強度不足等がありますので、それをやるとかありますので、具体的な解決策を検討して、ホームドアを初めとした転落事故防止対策の推進を図ってまいりたいというふうに考えております。